キリンのお茶時間

ゆる働きウーマンのつぶやき。

愛か金か。騙されたと分かっていても好きでいられるか。

今Abemaで人気のラブキャッチャーJapan。新感覚の恋愛リアリティ番組、観ました。
感想は、めっちゃ面白いです。
ルールは単純で男女10人の参加者が賞金500万円か本当の愛かを求めて8日間、海外のリゾートで過ごします。まず、参加者の男女がイケメン(なかには筋肉つき)、美女で眼福が半端ないです。参加するタイミングで自分がマネーキャッチャー(賞金)かラブキャッチャー(愛)を選んで、最終日に両思いになればカップル成立です。この時、マネーとラブがカップルとなれば、マネーキャッチャーは500万円の賞金をゲットできるのですが、自分の好きな人の信頼を裏切ることになります。シリーズの最初の方は、次々と好きな人の矢印が変わっていくのが面白く、話しが進むにつれて、誰がラブとマネーなのかを推理しながら観るのが面白いです。

7話まで配信済みで、1月27日(土)22時に最終話が配信されます。ストーリーの途中で一部の参加者の正体がバラされるので、正体がバラされたあと、答えが分かっている中で答え合わせしながら2周目観るのもオススメです。

無料会員でも観れますが、プレミアム会員になると広告なしで観ることができるので、ストレスフリーで観られるのでオススメです。

 

 

しぶとく、生きてることに感謝

冬になるとちょっと落ち込みやすくなる私なのですが、

そんな時は山に行って体を動かしたり、元気が出る映画を観たり。

 

山や自然をテーマにした映画は色々あるので、今後こちらのブログでも紹介していこうと思うのですが、今日ご紹介するのはこちら。

 

ジェームス・フランコとダニー・ボイル(トレインスポッティングの監督)のタッグの127時間。実話に基づいたお話しで、登山家のアーロン・ラルストンさんがユタ州の渓谷で自転車で走っていたところ遭難してしまって、自力で生還するまでのお話し。127時間は遭難した時間です。渓谷に挟まった時間が長く映し出されるのですが、ダニー・ボイル映画ならではの軽快な音楽とともに、場面が転換されているのと、どうやってここから生還するのか?が気になってあっという間に終わります。

 

filmarks.com


山や自然は楽しいのですが、いつ天候が変わったりするのか分からないので、持っていくと安心グッズはいくつかあるのですが、その一つはヘッドライト。山以外にもキャンプやちょっとした旅行とかにもあると便利です。

 

バレンタイン前、チョコをもっと好きになる映画

もう少しでバレンタイン。好きな人にチョコをあげる年頃から、自分へのご褒美としてこのイベントを楽しむようになってきました。ショコラティエの思いが詰まったチョコを買う時間も楽しいですが、チョコ作りに魅了された一人の青年の軌跡をファンタジー映画に仕立てたお話しです。

 

映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は、ロアルド・ダールの児童小説『チャーリーとチョコレート工場』の前日譚で、工場長ウィリー・ウォンカの若き日の物語を描いたファンタジーアドベンチャー。主演は『君の名前で僕を呼んで』などのティモシー・シャラメ、監督・脚本は『パディントン』シリーズなどのポール・キング、プロデューサーは『ハリー・ポッター』シリーズなどのデビッド・ハイマンです。

映画の内容は、ウィリー・ウォンカが亡き母と約束した世界一のチョコレート店を開くという夢をかなえるため、一流のチョコ職人が集まるチョコレートの町へやってくるところから始まります、ウォンカが町でチョコレート店を開くために奮闘するお話しです。

前作はジョニー・デップが主演をしていて話題になりましたが、ジョニー・デップといえば、シザーハンズパイレーツオブカリビアンなど独特な役柄を演じるにも定評のある役者さんです。実は過去に主演のティモシーもスーパボールのCMの際にシザーハンズを演じており、意外な共通点も。 リンク

ダールの作品は、ブラックユーモアを交えながらも人と人の繋がりを温かく描いているほか、チョコレートが奏でる魔法を実写化している技術からも目が離せません。

全国で上映しているおり、寒い冬をほっこり過ごすのに最適な映画です。

今回の映画は、ダールの作品を基にウォンカの青年期を描いた前日譚です。
原作では描かれていませんが、原作の世界観を味わってみたい方はこちらから。

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